知っておきたい豆知識
私たちが日頃から使っている母国語、すなわち日本語の祖語は果たして何と呼ばれるのでしょう。
諸説ある中でも日本語の「祖語」を、ウラル・アルタイ・朝鮮語系とする説が、どうやら最有力のようです。
つまり、日本語は印欧語とは懸け離れた言葉であって、ヨーロッパとはおよそ縁のない別の祖語に帰属しているわけで、ヨーロッパの言語とは縁もゆかりもない生い立ちなのです。
こうしたことからもお分かりのように、私たち日本人がヨーロッパの言語を学ぶにあたっては、ほかの国々の人々に較べてたいへん苦労がつきまとうのも至極当然と考えれば、気が楽になりますね。
これを自明の理(Binsenwahrheit)と捉え、ひるむことなく、懸命に頑張るしかないわけです。
さあ、がんばってください!
Ich
wünsche Dir
viel
Erfolg!
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